オリンピックスケートボード(スケボー)の解説の人が、「鬼ヤバい」「鬼速いっすね〜」「ハンパねぇ」などの今ままでにない解説で、面白くわかりやすいと話題になっています!
Twitterでトレンド入りした「解説の人」瀬尻稜さんとはどんな人なのでしょうか?
この記事ではあなたが今知りたい
- 瀬尻稜さんの成績
- 瀬尻稜さんの語録まとめ
- ガメラ出演時の画像
についてわかります。
解説の人瀬尻稜の語録まとめ
スケボー解説の瀬尻さん面白くて素人にも分かりやすいから裾野ひろがったんじゃない??w
選手のこともアイツとか言ってて完全に近所の兄ちゃん感w#スケートボード pic.twitter.com/dlc3tKQbK5
— to sea (@puttosea) July 25, 2021
このツイートを見ると、ちゃんと採点とマッチングしてるようです!
他にもたくさんの言葉ありましたので、まとめてみました。
- そおっすねぇ
- 肌感覚で
- すげえっす
- これは鬼やばいっすね〜
- いやー、今のやべえ
- ビタビタにはめてましたね〜
- コレスピード鬼早いっスね〜
- うお〜ハンパねぇ〜ヤベェ〜
- この技はユウトが得意っスからね〜
- 風強いっぽいスね〜
- 神業っスね〜
- やべ〜っスね〜
- ああ〜すげっすげ〜
- とんでもないっスね〜
- 彼、ボードうまいっスね〜
- 技の数は無限っすよ
- 鬼アツい
- コイツ
- アイツ
曖昧な表現ですが独特の言い回しで採点とマッチする言葉や、とっさにでた瀬尻稜さんの言葉たちを紹介しました。
初めてスケボーを観る人たちもトリック以外に、瀬尻稜さんが使う独特な言葉の解説を期待し楽しく観戦できたじゃないでしょうか。
まだ女子の試合もありますので、こちらを参考にして観戦するのもいいかもしれませんね!
解説の人瀬尻稜の成績は?
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解説の面白い語録が注目されていますが成績もやばいっス!
2016
- WCS:オマリスキーノ:2位
- THE SESSION SHIBUYA 2016:2位
- SLSナイキSBプロオープン2016:28位
2015
- WCS:オマリスキーノ:11位
- WCS:ジャッカロープフェスティバル:8位
- MYSTIC SK8カップ:4位
- WCS:FAR’N HIGH:10位
- STREET LEAGUE PRO OPEN:準決勝
- KIA WORLD EXTREME GAMES:アジアクラス2位
- デトロイトのボーダーアム:4位
- HEAT CUP 2015:ベストトリックアワード
- G-SHOCK REAL TOUGHNESS:優勝
- スケート&カスタム:オープンクラスチャンピオン
2014
- タンパアム:13位
- WCS:WCSモスクワ:8位
- WCS:オマリスキノ:2位
- スケートボードワールドカップジャッカロープ2014:3位
- MYSTIC SK 8 CUP 2014:3位
- フランスファーンハイスケートボードワールドカップ:12位
- Back to the Streets:4位
- KIA WORLD EXTREME GAMES:優勝
- ワールドカップシンプルセッション:12位
2013
- ワールドカップ年間ランキング:3位
- 東京ドームシティホールG-SHOCK「REALTOUGHNENSS」:優勝
- ワールドカップCEARAWORLD CUP:4位
- JAKALOPE 2013:優勝
- 国際大会グランプリベロウン2013:3位
- ワールドカップMYSTICSK 8 CUP 2013:優勝
- ワールドカップファーンハイ2013:チャンピオンシップ
2012
- G-SHOCK REAL TOUGHNENSS:優勝
- AJSAアニュアルグランドチャンピオン* 4回目
- AJSAワンメイクスタイル:チャンピオンシップ ワールドカップFAR’nHIGHスケートボードワールドカップ:7位
- AJSAムラサキカップ:優勝
- KIA X GAME ASIA 2012:3位
2011
- G-SHOCK REAL TOUGHNENSS:優勝
- AJSAアニュアルグランドチャンピオン* 3回目
- デューツアーポートランド:11位
- ワールドカップミスティックSK8カップ:15位
2010
- AJSAアニュアルグランドチャンピオン* 2回目
- 春川ワールドレジャーカップ:アジアクラス優勝
2008
- ワールドカップMYSTICCUP:22位
- AJSAグランドチャンピオン*最年少記録
- JFSAランキンググランドチャンピオン
引用:ムラサキスポーツ
翻訳:グーグル翻訳
素晴らしい成績を持ち、まだ24歳という若さですが、今回の東京オリンピックには参加していません。
ストリートから始まったスケートボード。
コンテストでは勝ち負けにこだわらず、勝つというプレッシャーがない状態で楽しんでやっていた頃に、東京オリンピックでの種目に決定し、
瀬尻稜さんは『スケートボードの正義は楽しむことなんだ』という気持ちから、オリンピックを目指す気持ちにはなれなかったそうです。
東京オリンピックのスケートボードは順位が決まる勝負の世界。
しかし瀬尻稜さんが大事にしている『楽しむこと』が解説にも表現されていて、観ている人を楽しませてくれていましたね。
解説の人瀬尻稜は過去のガメラに出演していた画像付きで紹介

なんと瀬尻稜さんは、2006年公開の『小さき勇者たち〜ガメラ〜』に主人公のスケボースクールの仲間として出演されてた過去が発覚!
演技する者を除いてほとんどがエキストラだったそうで、のべ3,000人程度が募集され、1万人近くの応募があり、
小学生の子どもたちは社会学習の1つとしてクラス単位で撮影に参加した学校も2校あったようです。
瀬尻稜さんが出演したシーンのスケボー少年などの大勢の子供達もエキストラだったそうですので、
詳細な内容までは調査できずわかりませんでしたが、この中に瀬尻稜さんが出演されているのではないでしょうか!!
まとめ
瀬尻稜さんは解説で話題にはなっていますが、もともと鬼ヤバいスケーターで、成績もとんでもないヤツだったようですね。
映画に出演していた過去など、『スケートボードの正義は楽しむこと』という言葉どおりの楽しい人物でした。
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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