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リアル二刀流のリアルとは?二刀流とは何が違うのか意味を解説!

リアル二刀流

2021年話題になった言葉に贈られる「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、年間大賞には、「リアル二刀流 / ショータイム」が選ばれましたね。

今シーズン、MLBアメリカン・リーグのMVPを受賞し、打者としてホームラン46本、投手として9勝の実力で異次元の活躍を見せた大谷選手に関連したワードが大賞をとったわけですが、世間では「リアル二刀流」に対して違和感やおかしいといった声も上がっています。

そこでこの記事ではリアル二刀流について

  • 世間の声まとめ
  • リアル二刀流の「リアル」の意味

についてまとめました。

ではさっそくいってみましょう。どうぞ!

「リアル二刀流」に違和感やおかしいの声!

まずは世間では2021年「リアル二刀流」に対してどのように思っていでのでしょうか?

SNSの投稿で確認してみましょう。

 

「リアル二刀流」を知らないどころか、大谷選手を知らない人もいるようです。

その中で、2021年の新流行語が「リアル二刀流/ショータイム」と言われても、ポカンとした人も多い感じですね。




リアル二刀流のリアルとは?意味を解説!

では2021年新流行語になった「リアル二刀流」の意味を確認してましょう。

言葉の手帳によると「リアル二刀流」とは

「リアル二刀流」とは「メジャーリーグで投手と打者の両方で試合出場を果たす大谷選手の代名詞」です。日本人選手がメジャーリーグで活躍するだけでも快挙ですが、それを投手と打者の両方というのは超異例であり、だからこそ大谷選手が試合に出場すれば連日に渡ってニュースが大きく扱うのです。それでは野球ファンだけでなく日本国民が注目をする大谷選手の象徴ともなる「リアル二刀流」の解説となります。

引用:言葉の手帳

その中で「リアル」が気になってしまいますよね。

リアルは仮想や現実にないことが現実になっているということですよね。

今回は二つの観点から「リアル」に違和感をみていこうと思います。

宮本武蔵

宮本武蔵

二刀流というのは、そもそも宮本武蔵の代名詞ですよね。

佐々木小次郎との巌流島の戦いは有名なお話。

その名の通り、宮本武蔵は刀を二つ使う流派、流儀で二刀流というわけです。

しかし大谷選手はバット日本ではなく、バッターとピッチャーを異次元のレベルでやってのけて、メジャーリーグでMVPを取っています。

そこに違和感があるようですね。

この大谷選手の快挙は、私も含め多くの日本人を励ましてくれるほどのものすごい成績でしたが、「リアル」とつくとなんだか「?」が浮かんでしまうのも納得です。

野球をほとんど見ていない人たちにとってはなんのこっちゃということですよね。

「二刀流」は刀を2本使うということですし、元々架空のものでもないですし。

宮本武蔵は実在の人物ですから、二刀流というのはそもそもリアルですよね。

マンガ

茂野吾郎

今度はマンガの架空がリアルになったという視点から見てみましょう。

大谷選手ばりの豪速球を投げる速球投手として、大ヒット野球マンガ『MAJOR』の茂野五郎という主人公がいます

マンガの中で、その剛腕から繰り出される直球で、大谷選手のようにメジャーリーグで名バッターから三振を奪ってその最高速度はなんと「102マイル」。

時速に換算するとおよそ164km/hにもなるそうです。

しかし大谷選手の記録を見ると「165km/h」とマンガを超えていているんです。

MAJOR連載当時は日本人が160km/h以上豪速球を投げるというのは「リアリティがなく、あくまで漫画」だというのが世間の認識であったようなのです。

今でこそ160km/hは速すぎる速球ということも、大谷選手がプロ野球で活躍する頃から薄れてきましたよね。

ちなみに体格を比較すると

  • 大谷翔平:193cm/100kg
  • 茂野五郎:180cm/75kg

またマンガの茂野五郎は、打者としても特別な才能を見せています。

学生時代はピッチャーでクリンナップをつとめ、活躍の場をメジャーリーグに移しても、チームの危機には長打を放つなどの抜群の野球センスを見せています。

今シーズンの大谷選手とは比較はできませんが、マンガの中で「打って守って走れ、三振も取れるプロ野球選手」が理想のプレーヤー像と語っているようです。

この時点で、マンガでも実力が夢見すぎと批判が来ることを抑えているように感じます

そのマンガでも抑え気味にしていた、バッターとピッチャーの活躍を悠々と超えてしまったのが、2021年のものすごい活躍を見せてくれた大谷選手だったということです。

つまり架空でも気の引ける規格外で高次元の成績を、現実世界でバッターとピッチャーで成し遂げたということが「リアル」という言葉になったのでしょう。

また余談ですが、マンガ『MAJOR』の茂野五郎は、23歳の5年目となるシーズンにメジャーリーグで最多勝、サイヤング賞を取っています。

大谷選手も、ピッチャーとしても一番とされる賞をとってほしいですね。




2021ユーキャン新語・流行語大賞 トップテン

流行語

2021年の流行語を念の為確認しておきましょう。

トップテン

・うっせぇわ
・親ガチャ
・ゴン攻め/ビッタビタ
・ジェンダー平等
・人流
・スギムライジング
・Z世代
・ぼったくり男爵
・黙食
・リアル二刀流/ショータイム

※五十音順




まとめ

いかがだったでしょうか?

2021年の新流行語に大谷選手の活躍を表す、「リアル二刀流」が対象に選ばれましたが、その「リアル」について違和感やおかしいといった声が上がっていましたので、「リアル」と言われる理由についてまとめました。

「リアル」には少し違和感もありますが、大谷選手の異次元の活躍で、毎朝ワクワクしていた人も多いのではないでしょうか?

以上最後までお読みいただきありがとうございました。